神戸での保健師転職で押さえておくべき5つのポイント

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保健師転職の転職を成功させるには?

保健師転職で転職をお考えの方に向けて、転職を成功させるための5つのポイントをご説明します

4タイプの保健師から転職したいタイプを選ぶ

保健師には、自治体に雇われる行政保健師、企業に籍を置く産業保健師、看護業務を兼務する病院保健師、そして生徒たちの体を守る学校保健師の4つのタイプがあります。

転職においては、これらの4つのうち、どのタイプの保健師を選ぶかを事前に決めておきましょう。 たとえば、自治体に籍を置く行政保健師に応募するなら、公務員試験に合格している必要があります。

生徒や先生の健康管理を担う学校保健師(養護教諭)に転職するには、教員採用試験に合格している必要があります。

ただし、私立学校や大学であれば、養護教諭の資格がなくても転職ができる学校があります。養護教諭の職に就きたいが教員の資格を持っていない人の場合は、私立学校や大学が候補になります。

他にも、産業保健師なら少人数で会社の人たちの健康管理をする必要がありますし、病院保健師なら、検査の途中で具合が悪くなる人への対応スキルなども求められます。 このように、保健師のタイプに応じて必要な試験や資格の準備、臨床経験などが異なります。保健師の転職では、どの保健師のタイプを選ぶかが第一のポイントになります。

 

保健師の業務に欠かせないスキルを身につける

保健師の仕事は、職場によって求められる能力が異なります。転職活動を始める前に、新しい職場で必要な能力を身に付けておきましょう

。特に産業保健師と行政保健師の場合、複数の能力が求められます。 社員の健康を管理する産業保健師であれば、怪我や病気への処置の他に、労働環境などの管理や分析、改善策の提示などを行う業務があります。

さらに健康を維持するための指導や、公聴会などの企画、生活習慣病の予防や精神的な悩みに応えるメンタルヘルスの知識も求められます。 行政保健師になれば、乳幼児への対応や予防医療の見識、健康診断の企画と実施、カウンセリングなどを任されます。乳幼児に対しては定期的な健診に加え、母親の相談にも応じなくてはなりません。

例えば、病院保健師や小児病棟などでの勤務経験があれば、そこで培ったスキルと経験が活かせるでしょう。 その他、精神保健福祉士の資格も評価されます。

中でも行政保健師の場合、心の悩みに耳を傾け、解決策を一緒に考えるという職務もあります。この資格があれば、円滑に業務を進められるでしょう。保健師の転職では、業務に必要な能力を知り、もし自分にそのスキルが無ければ、スクールに通うなど資格を取得しておく事が大切です。

 

中途採用では年齢制限に気をつける

同じ職場で長く働いている方が新しい職場への転職を考える場合は、求人募集に書かれている年齢を把握しておきましょう。 平成19年の10月から、求人の募集に年齢制限を設けることが禁止されました。

実際、産業・病院・学校保健師(養護教諭を除く)では、中途採用における年齢制限を設けていません。これらの保健師であれば、年齢制限に関係なく応募ができます。

しかし、行政保健師と養護教諭の場合は、応募の資格に試験の合格を設けており、その受験資格の方に年齢制限があります。例えば行政保健師の場合、公務員試験に合格している必要がありますが、国家公務員採用試験は大卒の場合で29歳が年齢制限になります。

地方公務員も、自治体によって異なりますが、概ね20歳代後半から30歳です。

逆にそうした年齢制限のない産業・病院・私立の学校や大学などの学校保健師では、年齢よりも経験やスキルが重視される事も多々あります。30代から50代のベテランが求められるので、保健師としての長いキャリアを持つ方は、こうした職場への応募を検討しましょう。

 

求人情報から転職しやすい職場を見極める

保健師には転職のしやすい職場が存在します。産業保健師なら、規模の大きな会社や、製造業を営む会社が狙い目です。

会社の規模が大きいと社員の数や事務所の所在地も増えるため、保健師をたくさん抱えなくてはいけません。また、製造業では作業中の怪我がつきものになるため、保健師を多めに採用している会社があります。 学校保健師の中途採用を目指すなら、私立の学校や、大学などを狙いましょう。求人数は少ないものの、公務員の採用試験を受ける必要がないので、転職の準備に時間をさけない方にもおすすめです。

行政保健師を希望するなら、地域包括支援センターを探してみましょう。こちらも募集される人数は限られますが、自治体が委託する事業所の数は年々増えています。特に新しく開設する事業所がないかどうか、漏れ無くチェックをして下さい。

病院に勤める保健師なら、訪問看護の職場がおすすめです。高齢化に伴い、民間業者が設置する訪問介護ステーションは、年々数が増えています。訪問看護は、在宅介護が必要な家庭へ出向き、サービスを提供する仕事です。病院でのキャリアが長い方には、スキルを活かせる絶好の職場です。

 

保健師の転職には転職サイトを利用する

今の職場で仕事をしながら転職先を探すのであれば、効率的に情報を探し、吟味する時間を作るためにも、転職サイトに登録をしましょう。

特に、医療系専用の求人サイトがおすすめです。自治体のサイトや一般の総合的な転職サイト、ハローワークなどよりも、豊富な求人が掲載されています。

特に産業保健師の場合、こうしたサイトにのみ情報を公開している場合もあります。また転職先を神戸に絞るなら、地域に密着した求人サイトも魅力的です。

しかし、頑張って求人情報を見つけても、面接に受からなければ転職は果たせません。保健師は一般に採用枠が少ないので、他の転職希望者との競争に勝つ必要があります。

そこで採用にこぎつけるには、活用する転職サイトの特徴を知ることも大切です。サイトによっては、担当者が転職先を探してくれたり、推薦状を添えた履歴書を作ってくれるなど、手厚いサービスが受けられます。 ただし、たくさんの転職サイトに登録をすることは控えましょう。求人情報を確認する時間が分散されて、見極める時間が減ってしまいます。

登録するサイトは、2つから3つがよいでしょう。

 

まとめ

ここまで、神戸で保健師の転職を考えている人に必要なポイントを5つにまとめてお伝えしました。

保健師と一口に言っても、勤務先によって求められる能力や業務には違いがあります。これまでとは違った職場に挑戦するのであれば、新しい職場に必要なスキルや資格をあらかじめ取得しておくことが必要です。

転職先を探し始める前に、これまでと同じ業務を続けるのか、新しい業務に挑戦するのかを決めておくと、転職で準備すべきことが明確になります。 そして転職先を探すときは、転職サイトの利用が不可欠です。ひとりで探すよりも時間が省け、働きながら新しい職場を見つけられます。

神戸で保健師の中途採用を希望するなら、転職サイトを活用して、新たな仕事場を見つけましょう。