神戸でPT・OT・STの転職する際に注意すべき5つのポイント

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PT・OT・STの転職を成功させるには?

PT・OT・STで転職をお考えの方に向けて、転職を成功させるための5つのポイントをご説明します

現在の職場の退職規定を確認しておく

在職中に転職活動を行っている場合、転職先が決まれば、現在の職場から退職する手続きを行うことになります。

職場にはたいてい、退職に関する規定が設けられています。退職に関する規定は、職場によってさまざまであり、退職の意志を伝えてから、実際に退職できるまで数か月かかる場合もあります。

転職先の内定が決まってから慌てないためにも、早めに職場の退職規定を確認しておく必要があります。 また、働いている人数が多く、規模が大きい職場の場合、退職に多くの人の承認が必要になることもあります。最初に誰に退職の意志を伝えるのか、最終的にどの部署が退職の承認をしてくれるのかをあらかじめ確認しておくと、スムーズに進みます。

逆にスタッフの人数が少ない場合、急な退職は周りのスタッフにも多大な迷惑をかけることになります。

転職を考えている場合は、退職するまでに他のスタッフにかかる負担が少なくなるよう、しっかり引継ぎできる期間を設け、お互い気持ちよく退職日が迎えられるように配慮することを心がけてください。

 

雇用形態や勤務時間、雰囲気を確認して転職先を探す

転職先の条件として、雇用形態や勤務時間を重視する人も多いと思います。

PT・OT・STの需要は年々高まってきており、病院だけではなく、介護施設や小児領域でも募集が増えてきています。雇用形態が正社員か、パートやアルバイトか、また勤務時間も転職先によって夜勤が無かったり、平日のみの勤務、短時間の勤務などさまざまなので、転職をすることで自分の生活サイクルに合った働き方も見つけられます。

「独身で夜勤もできるので、収入をアップしたい」、「仕事と家庭を両立させたいので短時間のパート勤務希望」など、自分の望む働き方を具体的にさせると、求人も探しやすくなります。

また、転職先の環境や職場の雰囲気を重視する人もいると思います。しかし求人票だけでは職場の環境をイメージするのは困難です。そのような場合は、事前に転職先の事前見学をおすすめします。最近では、転職を希望する人からの見学希望を受け入れる企業や病院などが増えてきています。

転職先に応募を考えていることを伝えて、見学が可能かどうかを確認してみましょう。見学することによって、転職へのイメージがより具体的になり、モチベーションも上がると思います。

 

給与や福利厚生など職場の環境を確認する

転職を考える理由として、給与や年収といった金銭的な要素も大きいと思います。まず、現状の給与で満足できているかを考えます。

PT・OT・STの平均年収は400万程度と言われており、これを基準にして選ぶという手もあります。ただし、年収は1年分の月収と賞与、各種手当も含まれた金額なので単純に「年収の金額÷12=月給」にはなりません。また月給と賞与の支給時には、保険三種(厚生年金、健康保険、雇用保険)や所得税、住民税などが天引きされて渡されます。

これを踏まえて転職先の年収と手取り金額を考える必要があります。 時には、転職希望先の採用担当者に、現在の年収や希望年収を聞かれることがあります。

年収の算出の仕方なども覚えておくといいでしょう。 働く上で、給与と同じ位に重要になってくるのが、職場の福利厚生です。福利厚生が充実していれば、保険や休暇制度などのしっかりした待遇が受けられ、仕事への意欲も上がり、職場でのモチベーションも長続きするようになります。

福利厚生が充実している職場は、人の入れ替わりも少なく、すぐれた人材が集まりやすいので、働きやすい職場かどうかを見極めるためのポイントのひとつとなると思います。

 

面接など転職に必要な書類を確認、用意しておく

PT・OT・STが転職するときに必ず必要になる書類が「履歴書」と「国家資格の免許証」です。国家資格の免許証は、仕事をしている間はほとんど必要ないため、どこかへしまいこんで保管した場所を忘れてしまったり、紛失してしまうケースがあります。

再発行するには3,000円程度の手数料がかかるのと、発行までに2か月ほど待たなくてはなりません。

転職活動を始める際には、国家資格免許が手元にあるか必ず確認しましょう。また、履歴書も転職する際には重要です。採用の判断材料としてまず見られるのが履歴書になります。履歴書にも学歴や職歴欄が広いもの、最終学歴だけを記入するもの、自己紹介欄が広いものなど色々なタイプがあるので、自分がアピールするのに適した履歴書を選ぶようにしましょう。

また転職の際は、職歴も採用の大きなチェックポイントになります。PT・OT・STの業務内容は、働く場所によって異なります。

職歴欄にはより具体的に書いておくようにしましょう。履歴書とは別に職歴を細かく記載する、「職務経歴書」の提出を指定されることもあります。職務経歴書は自分がどのような職務を行ってきたかがよく分かるので、作っておくと有効です。

 

自分の希望に合う転職サイトを探してみる

最近はPT・ST・OTの需要がますます高まり、多くの求人が出ています。その中で、自分だけで条件に合った職場を探すのは、なかなか困難なことかもしれません。

転職で失敗しないために、転職サイトを利用すると自分の希望に沿った求人を見つけやすくなるかもしれません。ひとりで転職先を探しても、労働条件や年収の交渉までは行うのはなかなか難しいと思います。転職サイトで専門のコンサルタントに頼めば、数十社以上の求人の中から、最適の条件のところを選択したり、労働条件などの交渉を行ってくれる場合もあります。

また、転職を上手に進めるコツや履歴書の書き方なども、具体的にアドバイスしてくれます。 ただし、転職サイトによって特徴がそれぞれ異なります。大手への就職に強い会社や、面接などに同行し難しい案件や交渉への対応をしてくれることが得意な会社など、それぞれに強みがあります。

たとえば、神戸で働いているPT・OT・STの人で神戸での求人を探している場合には、地方求人を多く扱っている会社に問い合わせてみるなど、それぞれの転職サイトの特徴を知り、自分に合った転職サイトを探してみましょう。

 

まとめ

PT・OT・STという職業は、今、病院だけではなく、介護施設や小児の療育施設など活躍の場が広くなってきており、需要も増えてきている職業です。転職先も多いですが、そのため自分に合った条件を探し出すのが難しいという側面もあります。

後悔しない良い転職をするためには、まず自分が何を一番に求めて転職をするかを再確認するようにしましょう。

そして、自分の希望条件を具体的にしたうえで動き出すことが大事です。

自分だけでは難しい場合は、専門のコンサルタントにアドバイスを求めてみるのも良いと思います。PT・OT・STの専門の転職サイトもあるので、心配なことなどを相談しながら転職活動を進めてみてください。